短編 | 中編 |
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虹のかけら
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輪廻神話と果てなき歴史 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 旅は道連れ | 前編 | 後編 | 空のいろ 人のいろ | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | |
長編 |
【連載中】 |
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白銀色の夢
‖ 三千年もの昔に存在した巨大都市時代に建設された、今となっては遺跡と成り果てた、五つの神殿があった。 その一つに一人の旅人が挑んだ翌日、魔物がその遺跡を守るように現れて以来様々な噂が飛び交かい始める。 更に三十年。噂がいまだ熱狂冷めやらぬ中でカイユは親友であるキースと、サフィニア遺跡を巡る旅をすることになる。白銀色の夢 現代編 |
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白銀色の夢 〜語られざる物語〜
‖ (※注 一部残虐シーン有、バッドエンド指向) 広大な大地、アルカディア大陸。 共存の道を歩んでいた妖精と人との間で戦争が起こり、終結直後、突如として現れた魔物と呼ばれる異形の者達と統率する魔王の存在が現れる。 何故サフィニアという巨大都市は滅んだのか、何故現代には妖精が居ないのか、魔物とは一体どこから来た存在なのか、それらが解き明かされる。白銀色の夢 過去編 |
【完結済み】 |
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千年大樹
‖ 高校受験合格を境に家出した圭太は、バイトに勤しみながら高校に通っていた。 二年の夏休み、どこか懐かしく怖れすら感じられる藤林公園に立ち寄ったことから、見るようになった不思議な夢。そして同じ年頃の純一と、幼児のさゆりとの出会い。 彼等の出会いは、藤林公園にある大樹の存在と各々の過去と共に身に迫る。 |
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桃源郷の彼方
‖ 天界の軍部に所属する、道教の神様である那咤と、観世音菩薩の見習い弟子の蘭瑛が、地上に降りて遥か西にある桃源郷へと旅することに。 目的は天界でも扱いに困る神具を、西方にいる釈迦牟尼如来に届けよというものだった。 けれどその裏には、意外な真実が隠されていた。果たして彼等の旅路の行く末は…。 |